シャフト調整で弾道を変える試み
こんにちは！最近、クラブセッティングの調整に少し時間をかけています。その中でも今回は TRPXのHYBRIDシャフト の調整についてご紹介します。
今回の目的は、シャフトの重量バランスを調整することで弾道に変化を加えることです。具体的には、グリップ側に鉛テープを貼り、カウンターバランス仕様にしてみました。
カウンターバランスとは、クラブのバランスを調整する方法の一つで、通常ヘッド側に偏っている重量感をグリップ側に少し戻すことで、振り心地やスイングの安定感に変化をもたらします。この調整を行うと、次のような効果が期待できます：
振り抜きやすさの向上
グリップ側の重量感が増すことで、クラブ全体の操作性が向上し、スイングがスムーズになります。
弾道の変化
ヘッドスピードやインパクト時の軌道が変わることで、弾道の高さや方向性にも影響が出ることがあります。
今回は特に弾道調整を狙っての試みです。まだ調整したばかりなので、実際のコースや練習場で試してみて、どのような変化があるかをじっくり確認したいと思います。
ゴルフクラブの調整は繊細な作業ですが、自分に合ったセッティングを見つけると、プレーが大きく変わることがあります。もし、クラブの調整を試したことがない方は、まずは鉛テープのような簡単な方法から始めてみるのもおすすめです！
今後、このシャフト調整の結果やスコアへの影響もお伝えしていければと思います。引き続きお楽しみに！
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みなさんはどのようなクラブ調整を試したことがありますか？ぜひコメントで教えてください！
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